・ツール・ド・フランス パフォーマンス賞 ジャージ1985年に、ツール二度目の参加 で、前年の新人賞マイヨ・ブランに続いて 獲得した、二枚目のリーダージャージ。 1990年に宇都宮森林公園にて開催され た、アジアで初めての世界選手権にてサイ ンを頂いた。 現在のツールでは設定されていないジャ ージである。 |
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・ADRボテッキア チームジャージ 奇跡の復活と云われ、ツール・ド・フランスと 世界選手権のダブル・クラウンを成し遂げた 1989年、GLの所属していたチームのジャ ージ。多くのローカル・スポンサによって、レ ース毎に微妙にデザインが違うものが存在 するのだが、これはツール・ド・フランスモデ ル。TVT92HMのチャンピオンイエローに マビックで組んだマシンに乗る時に着用して いる。マシンがお年寄りになってきたので、 専らポタリング仕様である。 |
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・Zチームジャージ GL仕様 1990年から92年に、GLが所属していた チームのジャージ。GLのイメージとして、 日本で最も印象の強いジャージかも知れ ない。襟と袖にアルカンシェル・カラーを あしらったデザインが施されており、チーム メイトの物と区別できる。 世界選手権の優勝経験者に許されるデザ インで、最近では、USポスタル・チームの エキモフとアームストロングのジャージにも あしらわれている。ちなみに、当時Zチーム のキャプテンであった、ジルベール・デュク ロ・ラサールは、フランス国内選手権の優勝 経験者なので、襟と袖にトリコロール・カラー があしらわれていた。 私が最も気に入っているジャージである。 |
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・Zチーム ツール・ド・フランス 総合優勝ジャージ(マイヨ・ジョーヌ) GLが三度目のツール・ド・フランス総合優勝 で獲得したジャージ。当時は、イタリアのカス テリ社がリーダー・ジャージを製作・提供して いた。 GLのメジャー・レース最後のリーダー・ジャー ジである。マイヨ・ジョーヌというものは、サイク リストにとって恐れ多くて、なかなか着用できな いものであるが、私も同様である。 2005/04/17 ツール・ド・草津に於てサインを頂きました。 |
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2005/04/17 ツール・ド・フランス1986、1989、1990の添え 書き入りです。もう着られない! |
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・Zチームジャージ ノーマル仕様 Zチームのチーム員が、通常着用する ジャージ。GLデザインの物では、アル カンシェル・カラーになっている、襟と袖 がピンク色の物がノーマル・デザイン。 私も、このデザインのジャージの通常用 として着用している。デザイン的にかなり 目立つ。 |
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・Zチームジャージ 長袖リミテッドエディション 1992年、Zチーム最後の年のシーズン ・オフに、数ヶ月リリースされた、限定バ ージョン。腕のピンクの帯と、その上に 白抜きでGLのサインがあしらわれてい るのが特長。前面左のウエストの辺りに、 リミテッド・エディションのロゴがある。 Zチームのジャージは、製作・提供会社 が、Tommaso、FINISHLINE ACT IVEWEAR、Greg LeMond ACTIV EWEARと三回変わっているが、これは その最後のもの。この年は、チーム名も 正確にはZチームではなく、Z Cycles LeMondだった。アメリカに赴任してい る友人が、サイクル・ショーでサインを貰 ってくれた。 |
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・ganチームジャージ GL仕様 GLが、そのキャリアの最後に所属 していたチームのジャージである。 前出のZチームのスポンサーが交 代したもの。 やはり、袖にアルカンシェル・カラ ーがあしらわれているのが特長。 この年は、チームメイトに世界選手 権の優勝経験者がいたので、他に もこのデザインのジャージを着てい る選手がいたのだ。 宮城県の七ヶ宿というところで行わ れた、GLのイベントでサインを頂い た。「確か、日本での世界選の時に も観にきてくれていましたね。」と云 われ、GLの記憶力に驚かされた、 と同時に嬉しいものがあった。 |
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・ganチームジャージ ノーマル仕様 |
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・GLメモリアル・ジャージ GLの引退時に、イタリアのカステリ社が リリースした記念ジャージ。 往年の、GL活躍時の写真や記事が散 りばめられている。仕事で渡米した際に 入手した。 日本では販売されなかったのか、入手 当時に着用して練習に出かけると、よ くどこで入手したか質問された。 |